日本に住んでいると、よくお寺を目にすることがあるかと思います。私たち日本人にとってお寺というのは一体どのような存在と言えるのでしょうか?
皆さんはお寺を普段どのように利用していらっしゃいますでしょうか?
これまでほとんどお寺を利用したことがないという方もお寺との付き合い方をご検討頂くと、お寺に対する見方が変わるかもしれません。
多くの方はお寺について、お葬式・葬儀をする場所というイメージをお持ちの方が少なくないのではないかと思います。
一方で、お葬式・葬儀以外のシーンではあまりお寺を利用しないという方も多いのではないでしょうか。
お寺は地域に身近な存在として、どなたでも入って頂くことができますし、またお寺にはよく地域のイベント行事が開催されることもあります。
お寺に行くと心がきれいになる、生き方を見直すきっかけになったとお考えになる方もいらっしゃいます。
高槻市の光月山浄教寺は、親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗本願寺派の末寺です。
ご法事、お葬式、月参り、入仏退仏、納骨法要、祥月命日などの際には、当寺を是非ご利用頂ければと思います。
歴史ある浄教寺の発展と浄土真宗の教えの流布、世の平穏を、ここ高槻市古曽部町より念じてお勤めしてまいります。